おはようございます。
熱心にではありませんが御朱印帳を持ちご朱印集めをしています。熱心でない理由は集め始めたら切りが無いからです。
千本上立売に釘抜地蔵(石像寺しゃくぞうじ)があります。元々は苦抜地蔵と呼ばれ苦しみを取り去ってくれるお地蔵さんと言う意味です。それが後世具体的になり苦しみの元である釘を抜き取ってくれると変化したようです。この寺はご朱印をいただくには「お百度」と言い、地蔵堂の周りを100回巡らなければなりません。その時は辞退しました。
宗派: 浄土宗
山号: 家隆山(かりゅうざん)
正式名称: 光明遍照院石像寺(こうみょうへんじょういん)
本尊: 阿弥陀如来
建立: 空海 819年 のちに俊乗坊重源(しゅんじょうぼうちょうげん)が
浄土宗に改めた。重源は勧進を行い東大寺を再建した。
以上「京都・観光文化検定試験」公式テキストブック(淡交社)より
この寺を観光で訪れる方は多くないと思います。今日はこの寺のご紹介をさせていただこうと思ったのですが、素晴らしいブログがたくさんありましたのでそちらで確認してください。
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すみません。逃げています。とても太刀打ちできません。恥ずかしいです。
妻にご朱印がいただけなかったことを話すと、「本当に困ったとき一緒に行こうな」と言うことになりました。
私は自分が無宗教だなどと言いながら、もし身近な人が亡くなったりして悲しみに耐えられそうもない時は四国巡礼などにいくつもりです。もちろん絶対にあってほしくないことです。
キリストも 釈迦も孔子も 敬いて 拝(おろが)む神の 道ぞたふとき(尊き)