還暦 ~精神年齢40歳~

年齢同一障害者の映画・音楽・雑記など

「お父さん、お母さん」ではなく「家の人」

おはようございます。

 

タクシー運転手です。

〇私は祖母、父母、兄弟の家庭で育ちました。3世帯家族です。

〇私の子供は父(私)と母(妻)の家庭で育ちました。核家族です。

〇今の中学生は・・・・・・・・・

 

今年は5月の連休明けから7月の半ばまでずっと中学生の修学旅行の案内をさせていただきました。コロナ禍で修学旅行が実施されなかった分が、集中して行われた感がありました。

 

タクシーの仕事において、修学旅行には修学旅行の難しさがあります。それは一般旅行客の観光貸切とは違っています。

修学旅行生→先生→学校→旅行会社→親御様→PTA→その地区その県全体の教育旅行と、何か問題が発生した場合大きな案件になりやすいのです。翌年その県の修学旅行の受注がまったく無いことも考えられます。

 

応仁の乱足利義満の時代に起こったと案内してもさほど問題にはなりませんが、本来事後請求のお寺の駐車場代金を生徒様から徴収したなどとなると、かなり問題です。修学旅行中に生徒様がケガをしたなどとなると大問題です。

幸い今のところ大きな問題は発生していません。"今のところ"の意味はとっくに忘れたころに問題として上がってくることもあるからです。

https://4.bp.blogspot.com/

 

修学旅行でよく行く寺では「護符」を拝観券として参拝者に渡しています。私は信心深くはありませんが、お札を普通の入場券と同等に扱うのはどうかと考えています。

 

新人のころは生徒様に言っていました。

「これはお札だからその辺に捨てたりしないで家に持ち帰って、どうするかお父さん、お母さんに聞いてね」

いろいろな宗教を信じている家庭があると思いますので、そう伝えていました。

 

今は「お父さん、お母さん」を、「家の人」に言い換えています。私の中にある昭和の家族構成が通用しなくなっていると考えるからです。

私は夫婦別姓同性婚も賛成です。しかし子供の居場所である家庭はどんなに形が変わっても必要だと思います。