おはようございます。
昨日は妻と共に休みを取り、引っ越し先の掃除をしました。
先ずは借家の写真をとりました。
床の傷など126枚の写真におさめました。私達夫婦が住む分にはまったく問題ないのですが、退去時のことを考えてのことです。新聞は日付を明らかにしようと考えてのことで、ガムテープは壁に貼り付けた時のものです。業者の立ち合いはありませんでした。スマホで写真を撮りそれは自動でバックアップもされるのですが、パソコンにもファイルを作って保存しました。
「退去時」などといっても、いい意味でも悪い意味でも先は見通せていません。
私は幸いにも大きな病気や怪我も無く今まで過ごしてきました。これからはそうもいかないでしょう。
これからはいかに病気や怪我を防ぐかに留意しなければなりません。健康診断で肥満と指摘されながら、時に暴飲暴食に走る自分がいます。
また、職業はタクシー運転手なので、事故や交通違反や他者とのトラブルには常に注意しなければなりません。
今までの状態がこれからも続いて欲しいですが、年齢に起因する何かがあると思っておくことにします。
ただ年齢をあまり意識し過ぎるのは良くありません。
タクシーの運転手ですので修学旅行の案内の仕事があります。この前小学生や中学生ではなく、初めて高校生の担当させていただきました。駅に着いたら修学旅行は終わりだったのですが、駅に着く直前にお客様から一緒に写真に入ってくれと頼まれました。お客様は私の年齢など全く問題にしていませんでした。その上降車時に、気持ちです、とおっしゃって小さなお菓子の箱をいただきました。
お客様が女子高生4人だったのと、私が変態ではないことを付け加えておきます。
65歳から大学の通信教育で学ぶことは決めています。そして少しづつ運転の仕事を減らし、新しい仕事を始めたいのですが、その新しい仕事が暗中模索と言ったところです。
~~~話がかなり横道にそれました。元に戻します。
引っ越し先では畳を乾拭きし、上敷きとしてゴザを敷きました。畳の上にゴザを敷いていた今現在の借家でゴザを剥がしたところ、畳表は14年前の入居当時のままで痛んでいませんでした。
その後、煙が出る殺虫剤を使用し引っ越し先をあとにしました。
※8月21日の通訳試験の申込みをしました。受験料はコンビニの手数料も含めて
¥12007でした。