還暦 ~精神年齢40歳~

京都でのあふれる想い、出身新潟

『トップガン マーヴェリック』観た。ネタバレ無し

おはようございます。

でなくて、こんにちは。

 

日記:

 

昨日は休みを取り、個人タクシーの勉強会に参加した。いつも通り協会の理事長、講師、そして受験者A・B・Cさんと私の4人で計6人だった。

勉強会の回数を重ねるごとに、全員の模擬試験の点数は上がって来ており、誰が最初に満点の40点を取るかに興味は移っていた。

 

 

模擬試験は1日の勉強会で3回行われる。初回の私の点数は37点だった。合格の36点は超えていた。

 

2回目の模擬試験でAさんが回答し終えて採点が始まった。38点だった。次は私が手を上げ採点してもらった。

40点満点だった。答案用紙に講師の花丸が付いた。私は最初の満点獲得者になれた。次に一番嘱望されていてリーダーと呼ばれているBさんが採点してもらった。満点だった。Cさんが採点してもらった。37点だった。

 

3回目の試験で最初に手を上げ採点してもらったAさんは39点だった。次にCさんが採点してもらった。満点だった。次は私が手を手を上げ採点してもらった。満点だった。Bさんは1問間違えて39点だった。

 

講師は全員で切磋琢磨して行くことが大事だと言っていた。

 

 

 

 

 

勉強会の帰り「トップガン マーベリック」を観た。

(1)トム・クルーズも私も歳をとっている。

トム・クルーズは1962年生まれ、私は1961年生まれ。ほぼ同じ年齢。全く違う人生だけれど、同じ時代を生きてきたのだと感じた。

 

(2)戦闘機もタクシーも技術革新が続いている。

映画の中では米国政府はパイロットが操縦する戦闘機よりも、無人戦闘機に軸足を移そうとしていると、描かれていた。そこでトム・クルーズが戦闘機乗りのプライドを胸に若者たちと一緒に、実現不可能なミッションに挑むお話だった。

 

 

タクシー運転手の仕事は将来的には無くなると思っている。アーノルドシュワルツェネッガー主演の映画「トータルリコール」1990(平成2年)には、自動運転のタクシーが登場している。近いうちにそれは実現すると思っている。

 

ハイヤーの仕事は残る。体の不自由な人やお年寄りの送迎の仕事も残る。そこに買い物や薬局への薬の引き取りの仕事をプラスできるか。運賃・料金設定はどうするか?

 

いずれにせよA地点からB地点への移動手段としてのタクシー運転手の仕事は消滅すると思っている。