還暦 ~精神年齢40歳~

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転職は怖くない⑤(嘱託にはならない………その結果)

おはようございます。

 

(1)嘱託社員になれ。

管理職が変わっても、名称が旅行事業部に変わっても業績は上向きませんでした。

そんな中ライバル会社から2人の社員が入社して来て、元からの社員は私だけになっていました。

 

その社員2人は嘱託の身分だと言うのです。バブルはとうに崩壊していました。本体である運送会社に合わせ、旅行事業部の給料見直しも行われていました。

 

部長が最初に行った経費削減は、営業車を減らすことでした。

 

そんな中私に嘱託社員になれと言うのです。勿論断りました。私としては珍しく長い間断り続けました。

 

役員と部長は私に顔を合わせるたびに、嘱託になれと言い続けました。

 

とうとう根負けして、解雇予告を出せば応じても良いと伝えました。私は旅行の仕事が好きでしたので離れたくなかったのです。また、他社で雇って貰える自信もありませんでした。

 

また他の社員が全員嘱託なのに、私だけ正社員なのはどこか居心地が悪くもありました。今考えるとそんなことはまったく考えなくても良かったのです。他の社員は自らの意思で嘱託の身分を選んだのです。

 

解雇予告は出せないと言うのです。あくまでも自己都合の退職で嘱託社員になってくれと言うのです。解雇予告を出すにはもっと会社の上の判断が必要だったのでしょう。旅行事業部で内々に処理したかったのだと思います。

 

会社には労働組合が2つありました。一つは会社に融和的な組合、もう一つは会社に対してはっきりものを言う組合でした。私ははっきりものを言う組合に所属していました。組合に相談にいきました。

埒が明かないのです。日本語が通じないのです。

 

公的機関にも相談に行きました。何の助けにもなりませんでした。

弁護士の法律相談にも行きました。5千円払っただけで終わりました。

本を買って解雇について読んだにも拘わらず結局何もできませんでした。

私は学習能力が無いのかも知れません。

 

しかし解雇予告なしに嘱託社員になることは、依然として断り続けていました。

 

ある日出勤時刻を打刻しようとすると、故障したとのメモ書きがタイムレコーダーに張り付けられていました。私の残業代を節約しようとしたのだと思いますが、法律的にも認められないことです。

 

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(2)休日に部長から店舗に呼び出された。

油断していました。そこには部長の他、何と意外なことに役員のA顧問までいました。

 

私がお客様に旅行パンフレットで間違って案内をしたというのです。パンフレットの※(米印)の注意書きを確かに私は見落としていました。

ネチネチとさも重大案件のように2人の話は続きました。最初に会った時その役員に対する私の第一印象はタヌキでしたが、まさしくその通りでした。

 

 

部長は愚かにも150万円のJR回数券の詐欺にあっていました。

添乗に行った先ではお客様が旅券を紛失しています。もし私が添乗したのであったなら、一体仕事中に何をしていたのだ、という話になったでしょう。

 

 

ライバル会社から来た新入社員は国内添乗に行き飛行機に乗り遅れています。これもあり得ないことです。

 

その役員は私に言いました。

「あなたの身分は本社に一任してあるから」

本社に一任だと、糞喰らえと思いました。もうお前らとは一緒に働かなくていい、私は意地でも正社員を貫こうとしました。他部署への移動を受け入れました。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。続きはまたいずれ。

 

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