おはようございます。
ブログにはネガティブなことを書くべきではないと、ネット上でのアドバイスをたくさん読みました。
思いっきりネガティブです。
①抱きしめたい
And when I touch you I feel happy inside
It's such a feeling that my love
I can't hide, I can't hide, I can't hide
この部分の曲のつなぎ方が強引だと思うのです。最後の I can't hide. と歌い上げるところに繋がっているのかも知れませんが、なめらかではないように思えます。
②アンド ユア バード キャン シング アルバム「リボルバー」より
最初から最後まで曲が一本調子です。哲学的な歌詞も悪くはないのですが好きになれません。
③Everybody's got something to hide except me and my monkey
「ホワイト アルバム」より
アップテンポでノリの良い曲なのですが……。
④ルーシー イン ザ スカイ ウィズ ザ ダイヤモンド
アルバム「サージェント ペッパーズ ロンリー ハーツ クラブ バンド」より
編曲が豪華絢爛、煌びやか過ぎます。
⑤夜をぶっとばせ ソロアルバム「心の壁、愛の橋」より
全米1位の曲だそうですが、なぜ米国人がこの曲を好きなのかが分かりません。
⑥アルバム「ヌートピア宣言」
LPレコードを持っていたのですが、覚えているのは「マインドゲームス」だけです。
かなり前になります。前とは数十年前から十年前の期間です。週刊文春でオノヨーコの記事があって確か「平和のエンドレステープ」とか何かとかの言い回しで批判的に取り上げていました。
当時私もそんな気分でした。もういいかな、という感じだったのです。
ところがここ十年くらいでまたジョンレノンに戻って来てしまいました。やはりジョンレノンはすごいです。そのすごさは今度は好きな曲と一緒にブログにしたいと思います。
「労働者階級の英雄」 working class hero
↑
若い方々へ
政治には関係ありません。最初から偏見を持たずに聴いてください。色々なアーティストがカバーしています。和訳はネットでいくらでもあります。
~~~君らは宗教とセックスとテレビで酔わされて
自分たちが利口で差別もされず自由なんだと思い込む
だがぼくの見るかぎり君らはしがない百姓さ
労働者階級の英雄になるのは大変なことだ
労働者階級の英雄になるのは大変なことだ~~~ 対訳 今野雄二