おはようございます。
ジミーペイジとロバートプラントがレッドツェッペリン解散後ユニットを組みました。1994(平成6年)のことです。当時はレーザーディスクだったか、ビデオテープだったか覚えていません。今手元にあるのはCDとDVDです。映像は昔のテレビサイズです。その後ワールドツアーが行われ日本にも来ましたが、本当に残念ですが観に行く機会はありませんでした。
DVD は素晴らしいコンサートフィルムだと思います。新しくアレンジされた「フォア・ステックス」「ギャロウズ・ポール」そして「カシミール」などは圧巻です。
その後ページとプラントはスタジオ録音のCDを発売しました。もちろん購入しましたが今手元にありません。手放しました。期待を裏切られた感じがありました。特にロバート・プラントの歌唱法がそれまでと全然違っていて違和感を覚えたのです。
しかしこれは1ファンである私の勝手な希望なんだと思います。
レッドツェッペリンは2007(平成19年)にロンドンのO2アリーナでジェイソン・ボーナムをドラマーに迎えてライブを行いました。5年後の2012(平成24年)にCDとDVDが発売されています。
CDは持っているのですが聴くことは少ないです。
DVDは持っていません。
レッドツェッペリン解散後にロバート・プラントはソロアルバムを発表し、2作目のあと日本にやって来ました。
1984(昭和59年)2月19日に渋谷公会堂のコンサートに行きました。40年近く前のことですので覚えているわけもなく、ネットで調べました。大きくないコンサート会場だったので、ロバート・プラントが目の前にいました。その時買ったパンフレットです。
最近ロバート・プラントの歌唱をよくユーチューブで観るのですが、味わいを感じます。ひょっとしたら私自身が巨大過ぎるレッドツェッペリンの影から少しづつ離れて行けてるのかも知れません。もちろんいい意味でです。
年齢(とし)取っちゃったな―、と言う感じです。もちろん私がです。
今回はAmazonのセールスマンみたいになってしまいましたが、時系列で説明するのに好都合でした。
最期に、今になって何十年も前のテレビ番組を思い出しました。お笑い番組だったと思います。大学の講義が場面として設定されていましたが、講師が出て来るなりこう言ったのです。
「今日の講義はロバート・プラントの過剰な自意識についての考察です」
今でも笑えます。